渋川市議会 2022-09-16 09月16日-05号
地域高規格道路である上信自動車道の一部を構成する延長約5キロメートルの道路で、平成22年7月にバイパス区間を都市計画決定いたしました。渋川西バイパス事業に伴い、整備された側道と既設道路との接続について安全性を考慮した計画を行っているのかをお聞かせください。 3項目めは、学校施設の整備です。小中学校の施設は、日常の学校生活の中で整備を望む声が生徒、保護者、地域住民からあります。
地域高規格道路である上信自動車道の一部を構成する延長約5キロメートルの道路で、平成22年7月にバイパス区間を都市計画決定いたしました。渋川西バイパス事業に伴い、整備された側道と既設道路との接続について安全性を考慮した計画を行っているのかをお聞かせください。 3項目めは、学校施設の整備です。小中学校の施設は、日常の学校生活の中で整備を望む声が生徒、保護者、地域住民からあります。
上信自動車道の建設につきましては、渋川西バイパスとして国が直轄で施工している渋川市渋川から金井までの延長約1.9キロメートルのバイパス区間と、県で施工しております金井インターチェンジから箱島インターチェンジまでの延長約7キロメートルのバイパス区間がございます。そのうち県で施工している区間においては、今年度末に完成予定であると伺っております。
◎建設部長(茂木雅夫) 逆走の防止ということでありますが、既に供用を開始しておりますバイパス区間の左折のみの交差点同様、左折のみの市道との交差点につきましては線形誘導用の標示板等によりましてバイパス本線への進入時に車線誘導を行うということで県には確認をしているところであります。
44 【36番(青木登美夫議員)】 伊勢崎市やみどり市のバイパス区間についても用地取得が始まり、全長12.5キロメートルの進捗状況は今後公表されると思いますが、上武道路乗り入れ付近を含め前橋市区間の状況が見えてきません。
また、今後の予定につきましては、本市今井町から二之宮町区間において用地買収を進めるとともに、伊勢崎市赤堀今井町から同市香林町間のバイパス区間における用地調査などを進め、引き続き早期全線開通に向けて事業を推進してまいりたいということをお聞きしております。
上信自動車道建設に当たりましては、金井バイパスから祖母島箱島バイパス区間の数人の未同意者がおりまして、用地買収が今現在難航している部分がございます。群馬県では、本年度に土地収用法に基づく事業認定の手続を行い、その後裁決の手続を予定しております。未同意者の3人につきましては、本線及びランプの地権者であり、買収に応じていただけない場合は土地収用法による裁決となります。
新設されるバイパス区間は、2キロであります。本年度より用地買収を予定しております。完成は、平成29年度を予定しております。西バイパスと言われている部分であります。県が整備しています上信自動車道は、3つのバイパスに分かれております。渋川西バイパスに接続します金井バイパスが延長1キロ、川島バイパスが2キロ、祖母島バイパスが延長2キロであります。渋川市内の総延長は5キロメートルになります。
前橋渋川バイパスは、平成8年度より事業が始まり、その進捗を見守っておりましたが、今月20日に暫定2車線で本市内を含めたバイパス区間の約4.5キロメートルがようやく開通いたします。地元南橘地区では、この開通を心待ちにしており、当日の開通式では地元の八木節保存会による八木節が披露される中、盛大なものになると期待しております。
40 【根岸都市計画課長】 前橋渋川バイパスの整備につきましては、国土交通省からの情報によりますと今年度も引き続き利根川橋梁工事を進め、最後に舗装工事を行いまして渋川市半田から本市田口町の国道17号までのバイパス区間約4.5キロメートルにつきまして、今年度末に暫定2車線で開通予定と聞いております。
次に、前橋渋川バイパスにつきましては、利根川橋梁工事を行っており、バイパス区間の4.5キロメートルについて、今年度中に暫定2車線での供用を目指していると聞いております。
この御質問の本バイパス区間の整備促進につきましては、高崎市と藤岡市の議員さん方の努力により、平成6年11月に主要地方道寺尾藤岡線バイパス建設促進協議会を発足させていただき、事業促進に向かって知事並びに県議会への陳情活動をさせていただいておりまして、平成8年12月の定例県議会において趣旨採択をされております。